My Account Login

カルロス・ラストレス氏、Apple Design Award(インクルーシビティ部門)を受賞 ー グローバルな視点で包摂的なデザインを推進

東京を拠点に活動するシニアプロダクトデザイナー、カルロス・ラストレス氏

TOKYO, JAPAN, October 7, 2025 /EINPresswire.com/ -- 2025年、東京を拠点に活動するシニアプロダクトデザイナーのカルロス・ラストレス氏が、世界的に権威ある**Apple Design Award(インクルーシビティ部門)**を受賞しました。 本賞は、ユーザーすべてに配慮した優れた体験設計を称えるもので、ラストレス氏の「すべての人が使いやすく、感情的に共鳴できるデザイン」を追求する姿勢が高く評価されました。

ラストレス氏は、MBAおよびソフトウェアエンジニアリングの知識を背景に、16年以上にわたるグローバルな経験を有するデザイナーです。これまでにラテンアメリカ、アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、北米など世界各地のチームと協働し、アクセシビリティとビジネス成長を両立させるプロダクトを多数手掛けてきました。

今回の受賞について、ラストレス氏は次のようにコメントしています。

「デザインは、技術や美しさだけではなく、人の心に寄り添う“架け橋”であるべきだと考えています。Apple Design Awardの受賞は、文化や背景の異なる人々が共に使える体験を追求してきたチーム全員の努力の証です。」

ラストレス氏は、デザインを通じて文化と人間性を結びつける取り組みを続けており、近年はAIやゲーミフィケーションを活用した教育分野でのデザイン開発にも注力しています。 また、国際的な講演活動も積極的に行っており、TEDxスピーカーとして2019年杭州、2025年淡路島に続き、2026年3月にはTEDxTokyoで3回目の登壇を予定しています。

さらに、ウィーンの国際連合AIFOD会議では「教育への投資」をテーマに講演を行い、AIを活用した学習体験の革新について発表しました。 加えて、日本とコスタリカの外交関係樹立90周年記念ロゴをデザインし、両国の友好関係を象徴する作品として高い評価を得ています。

今後もカルロス・ラストレス氏は、テクノロジーとデザインを融合させ、人々の生活をより豊かにするプロジェクトを推進していく予定です。

Carlos Lastres
カルロス ラストレス
carlos.lastres.sancho@gmail.com

View full experience

Distribution channels: Business & Economy, Education, Media, Advertising & PR, Technology, World & Regional